飛行第六八戦隊 | 航空戦史雑想ノート【陸軍編】

飛行第六八戦隊

飛行第六八戦隊


【通称】

満第五七五

洋第九一五一
真第九一五一

【飛行分科】
戦闘
【編成】

昭和16年7月29日

 朝鮮・会寧)
昭和17年3月31日

 ハルビン(78FRと同時
【機種】
九七式戦闘機、三式戦闘機
【解隊】
昭和19年8月20日付
 西部ニューギニア・サルミにて復帰

【戦隊長】

下山登令  少佐 (陸士37期) 〔17年3月~18年8月〕
木村 清   少佐 (陸士43期) 〔18年8月~19年1月 東部ニューギニア地区グンビ上空にて戦死〕

田代 完   少佐 (陸士49期) 〔19年1月~3月〕   

貴島俊男  少佐 (陸士50期) 〔19年4月~7月 ハルマヘラ・ミチ島にて戦死〕


昭和17年3月31日

ハルビンにて78FRと同時に編成された。

同日、新編された第一四飛行団に78FRと共に編入。

当初は九七戦を装備していたが、最初の三式戦装備部隊となる。


昭和18年4月

南東方面ラバウル地区に展開。

一部はハルマヘラ島ワシレの防空。



昭和18年11月

東部ニューギニア地区ウエワクに進出。



昭和19年4月22日

ホーランジアに米軍上陸。




昭和19年8月20日付
西部ニューギニア・サルミにて復帰



*未完稿



【参考文献】

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筆者注:調査未完のため、今後、大幅に加筆・改訂を予定しております。 

初稿  2007-07-09